こんにちは。マーケティングGの野崎です。
もう年末ですね。今日は一段と冷えて、ITAGE本社のある名古屋は現在雪が降っています。
ITAGEの仕事納めは明日の28日になります。
29日からは冬期休暇に入って弊社に連絡が取れなくなりますのでご注意ください。
今回はPC選定編ということですので、VRを使う際のPCの選び方についてご説明させて頂きます。
以前に弊社の中村が似た記事を書いていますので合わせてご参考ください。
どのHMDを使うかで対応のスペックは変わってきます。
基本的にスペックは高ければ高いほど快適です。
また、VRを行う上で重要になるところは「GPU」と「CPU」と「ポート」になります。
こんにちは。維持保守Gの中村です。「ロボット台の作成」について説明します。
標準カタログでもKUKA製には台がついていません。
また、ロボットのCADデータを取り込んだ場合も台が付いていません。
そんな場合の簡易的に台を作成し取付ける方法を説明します。
こんにちは。マーケティングGの野崎です。
Demo3DにおけるVR機能はDemo3D2017のバージョンアップにおいての目玉機能です。
展示会に出展する際にVR展示を行うことが最近は多くなっておりますが、未体験の方もまだ数多くいらっしゃいます。
私自身、PSVR(Sony製のPlayStation用HMD)がVRデバイスとして一躍有名になった時から、大分落ち着いてきたかなと思っておりましたが、実際に展示会に出展してまだ体験したことがない方と接する機会も多く、VRの需要を感じております。
途中から私の感想になってしまいましたが、今回はVRの準備編ということで、VR機器の選定からしていきたいと思います。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
最近の物流関連ニュースを見てると、こんな記事が目立ちます。
あ、最近に限らず、ですけどね。
こんにちは。維持保守Gの中村です。「中二階でのフォークリフトの使用法」について説明します。
デフォルトの設定ではフォークリフトの親(Parent)はシーンの床になっています。
よって親(Parent)を中二階のフロアにすれば使用できます。
こんにちは。マーケティングGの野崎です。
前回の記事で紹介した「Differences Window」の使い方について解説していきたいと思います。
スクリプトの差分比較は、開発をしている方にとってはDiffツールを別で利用する必要もなく、デバックが楽になる機能です。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
Demo3Dの開発メーカーであるEmulate3D社は、
「Queen's Awards for Enterprise(英国女王賞)」という英国では名誉ある、そして権威ある賞を受賞しています。
こんにちは。維持保守Gの中村です。「パレタイズする数量の変更」について説明します。
先週はロボットがパレタイズする基本的なモデルの作成方法について説明しました。
その続きになりますが、パレットに載せる荷物の数の変更方法について説明します。
こんにちは。マーケティングGの野崎です。
Demo3Dに不慣れな頃、誰しも一度は経験するのではないでしょうか。
「カタログを戻ろうと思って×マークをクリックしてしまった」
私はDemo3Dがまだ使いこなせない時代に一度経験しました。
再度カタログのウィンドウを開く方法が分からず、Demo3Dを使える社内の人は全員出張に出ていてかなり困った記憶があります。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
先週11/29(水)~12/2(土)の4日間、「国際ロボット展(東京ビックサイト)」に出展しておりました。
たくさんの方にご来場いただき感謝申し上げます。
今回は三菱電機様のe-F@ctoryメンバーとしてブースを出させてもらい、
オフィスエフエイコム様とコラボ出展いたしました。
展示内容は「VRによるダイレクトティーチングと実機への反映」ですが
単にVRに興味があるお客様をはじめ、Demo3D自体に興味をもっていただいたお客様も見えました。
また、ティーチング有識者からの「もっとこうしたらよい」というアドバイスもいただいたりと
今後に向けてとても参考になる4日間でした。
こんにちは。維持保守Gの中村です。「ロボットの基本パレタイズモデル」について説明します。
コンベヤを流れてくる荷物をロボットがパレタイズする基本的なモデルの作成方法です。
標準的な動きであればコネクタを繋ぐだけで簡単にできます。
また、パレットに置く数量や段数も簡単に設定することができます。
こんにちは。マーケティングGの野崎です。
来週は「国際ロボット展」(東京)と「ITソリューションフェア大阪」(大阪)があります。Demo3Dで何か分からないことがあれば展示会に来て頂けるとその場にてご説明させて頂けますので、是非ご来場ください。
今回は同時期の開催にになりますので、私はITソリューションフェア大阪に参加させて頂きます。プライベート展示会につき、弊社から招待状の配布は行っておりませんが、VRの展示を行いますのでご興味のある方はご来場ください。
Demo3Dに関するお問い合わせの一つとして、「QLPの出し方が分からない」というものがあります。
なので今回はQLPの出し方について解説していきたいと思います。
まず、QLPについてご説明します。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告はありませんでしたが...「荷物に社名などのロゴを付ける方法」について説明します。
宅配便専用の段ボールやメーカー発送の段ボールには社名が印刷されていますよね。
また、台車に社名のシールが貼られていたり、かご車に社名のプレートが付いていたり、よく見てみると色々なものに社名が付いていたりします。
今回はこの付ける方法について説明します。
但し、拘りすぎて画質サイズの大きいい画像を沢山付けるとモデルが重くなりますのでご注意ください。
こんにちは。マーケティングGの野崎です。
先日風邪を引きました。どうやらインフルエンザが流行りだす時期のようです。展示会も近いので気を引き締めていきます。
私が入社して間もない頃、Demo3D関係で恐らく初めて聞いた質問が「このプロパティ無いです」でした。
WebStoreの和訳資料をもとに何かのプロパティを触ろうとしたのですが、検索をしても該当のプロパティが存在しない。
このカタログのプロパティのはずなのに…。 というような、Demo3D不慣れな方にあるかも知れない疑問をご紹介致します。
「資料にはこのプロパティの値を変更するって書いてあるけど、検索しても出てこない!」
カタログを選択した状態でプロパティを検索しても出てこない場合は、
①シンプルプロパティのみ表示する設定になっている、
もしくは②何かのプロパティの下位プロパティとして存在している、です。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「作業者から作業者への荷物の手渡し」について説明します。
Demo3Dの人のカタログは、コンベヤやラックなどとコネクタを接続するだけで荷物の搬送ができることを説明してきました。
それは標準で動作するように設定がされているからですが、時には標準通りの動きではダメな場合があります。
今回は作業者間で荷物を手渡しする設定を例に動作をへ閻行する方法を説明します。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
今回は独自フォークリフトの作成方法を引き続き解説していきます。今回で終了となりますのでご覧になっていない方も是非ご覧ください。
参考:
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「コネクタを繋がずに作業者を動作させる方法」について説明します。
Demo3Dの人のカタログは、コンベヤやラックなどとコネクタを接続するだけで荷物の搬送ができることを説明してきました。
が、コネクタを繋がなくても動作させることができます。
その設定方法について説明します。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
今回は「独自フォークリフトの作成方法①」の続きを解説していきたいと思います。
前回はフォークと本体を分割してマージしたところまで終わってしまいましたので、今日はフォークと本体のペアレントを行います。次回で最後の予定で、QLPを編集して動きの微調整まで行います。
複数回になり申し訳ありませんが、是非ご覧ください。
※ここから緑色のフォークリフトは旧FL、白色のフォークリフトは新FLと区別します。
参考:
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
本日のテーマは、amazonの床を這いまわるAGVについてです。
amazonの物流センターのロボットって知ってますか?
以前、TVでも紹介されていましたし、
物流業界の方やAGV関連会社の方は
わりとご存知の、有名なロボットですね。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「作業者が時搬送物を持つ手の位置の調整」について説明します。
Demo3Dの人のカタログは、コンベヤやラックなどとコネクタを接続するだけで荷物の側面の下側を保持します。
今回は保持する高さや前後の位置を調整します。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
前回は体を壊して会社をお休みしておりました。ブログが公開出来ず、お待たせした方がいましたら申し訳ありません。
今回は「独自フォークリフトの作成方法」について解説していきたいと思います。
Demo3Dはフォークリフトを全てカスタマイズして作成することも出来ますが、今回使う方法はDemo3Dの基本カタログである「QuicStart20XX」カタログに入っているVehicleのForkliftのカタログを編集して独自のフォークリフトを作成する方法です。
参考:
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
本日のテーマは「物理演算エンジン」についてです。
まずはコチラを。
物理のシミュレーションができる物理エンジンとは、
莫大な資金を用意しなくてもその結果を計算することのできるソフトです。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「ポーズを保存する方法」について説明します。
Demo3Dの人のカタログは、コンベヤやラックなどとコネクタを接続するだけで、歩いたり荷物を持ったりできるよう標準的な動作がデフォルトで設定されていますと前回記載しました。
また、頭や手首・指については手動で調整することができます。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
本日のテーマは物流業務グローバル化につきまとう「言葉の壁」についてです。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「ハンドレールを掴む方法」について説明します。
Demo3Dの人のカタログは、コンベヤやラックなどとコネクタを接続するだけで、歩いたり荷物を持ったりできるよう標準的な動作がデフォルトで設定されています。
今回はQLPという機能を使用して動作を付ける方法を説明します。
こんにちは。マーケテイングGの野﨑です。
今回は「テクスチャ張替による段ボールデザインの変更方法②」について解説していきたいと思います。
①から続いてしまっていますが、今回はペイントを使ったテクスチャの作成~変更までを解説しています。
是非ご一読ください。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「BOX等を組み合わせて作成したオブジェクトをLoadに設定する方法」について説明します。※ちょっとタイトル長いですが。。。
Demo3Dのカタログには[ボディタイプ(BodyType)]という属性を持っていますが、グループ化するとなくなってしまします、そんな場合の対応方法について説明します。
こんにちは。野﨑です。
今回は「テクスチャ張替による段ボールデザインの変更方法」について解説していきたいと思います。
3Dの形を変えるのではなく、段ボールの画像を張り替えるだけですので非常に簡単に行うことが出来ます。Windows標準搭載のペイントでも、あるいはOfficeの図形機能でも可能です。今回はWindows標準搭載のペイントでの作成方法について解説していきます。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「人の障害物の回避」について説明します。
Demo3Dのカタログではデフォルトで『障害物』と設定されているものがあります・
主なものとしては「コンベヤ」や「ラック」です。
標準では人は上記のような『障害物』は自動経路探索を行い避けて通ります。
反対に『障害物』と設定されていないものは通り抜けてしまいます。
自分で作成したものを『障害物』として取り扱いたい場合、以下の手順を参考にしてください。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「フロアーに穴をあける方法」について説明します。
例えば中2階のフロアーに穴をあけて階段を付けつとか、応用すれば壁に窓や扉、シャッター用の穴をあけることもできます。
こんにちは。野﨑です。
今回は「ロード(部品や荷)の変更方法」について解説していきたいと思います。既存のロード、また独自で作成したオリジナルのロードへの変更方法についても解説しています。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「Demo3Dの基本的なレイアウト(No.3)」について説明します。今回で基本的なレイアウトシリーズは最後です。
先週はCADのスケッチアップ形式のマシン図形データをインポートし、既に配置されたコンベヤからの任意の距離に配置してみました。今回は、さらにDemo3Dで簡易的な柱を作成し障壁とマージし配置ます。
ベースのモデルは先週「Demo3Dの基本的なレイアウト(No.2)」を使用します。
こんにちは。マーケテイングGの野﨑です。
Demo3Dのパフォーマンスを計測する方法として、実際の経過時間を計測するカタログが存在します。
WebStoreカタログの「Timer」です。このカタログを利用すると、モデルの実行時間ではなく、実際に掛かった時間を計測することが出来、パフォーマンスの計測を容易に行うことが出来ます。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「Demo3Dの基本的なレイアウト(No.2)」について説明します。
先週はCADデータからレイアウト図をインポートし、コンベアを配置していく方法について説明しました。今回はそのモデルのレイアウト図にはないマシンを配置する方法について説明します。
ベースのモデルは先週「Demo3Dの基本的なレイアウト(No.1)」作成したモデルになります。
こんにちは。マーケティングの野﨑です。
9月に入り、最近は随分涼しくなってきました。季節の変わり目ですので、体調を崩されないようお気を付けください。
デモンストレーション動画の撮影などを行う時に、1時間後から開始したい、あるいは1時間後に停止したい、などあるかと思います。なので、今回は「指定時間後にモデルを停止する方法」についてご紹介致します。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
先週開催されたロジスティックソリューションフェア2017の
弊社ブースにお越し下さった方、誠にありがとうございます。
「ロジアナ君」や「Demo3D」をご案内させてもらいましたが、
同時にDemo3DのVR機能をご体験いただきました。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「Demo3Dの基本的なレイアウト(No.1)」について説明します。
Demo3Dで倉庫やラインのレイアウトを行う場合、CADの図面データを取り込んで、その上に該当するカタログを配置してという方法が使われます。(Demo3DはAutodeskやSOLIDWORKS等の様々なCADデータをインポートし、使用することができます。)
その方法について説明します。
サンプルではAutoDeskのAutoCADファイルを使用しています。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
今回は「カスタムリボンの作成方法」についてご説明いたします。
実はDemo3Dのリボンは追加することが可能です。
カスタムリボンまで使いこなすユーザー様は少ないかも知れませんが、ご紹介させて頂きます。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
いよいよ明日に迫ってまいりました!
我々ITAGEはロジスティクスソリューションフェアに出展します。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「Export Support File 機能」について説明します。
既にお知らせしています通り、Demo3D 2017からARに正式に対応しました。そこにはARベンダーのソフトウェアやVR用のソフトウェアと連携して機能しています。
その他さまざまな標準仕様のソフトウェアとAPI等を利用した連携も増えてきました。
例えば、ARとうまく連携ができない等の状況に陥った場合、Demo3Dの問題かAR側の問題か、切り分けも難しくなってきました。関連情報を含めて調査する必要がありますが、一つ一つ手動で取得するのも大変なことです。
そこで、Demo3D 2017では調査に必要な標準的な情報を一括で取得する「Export Support File」という機能をリリースしました。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
今回は「3D CADデータの軽量化方法」についてご説明いたします。
Demo3DにCADデータをインポートすることは非常に簡単に可能ですが、3D CADデータは形状が複雑な場合が多く、特に球体や円錐などの形は面が多くなることから インポート後のDemo3Dデータが重くなってしまうことがあります。
そのような場合にお使い頂ける方法をご紹介します。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
ちょっと前の話ですが、ジャガイモ不作により
コンビニやスーパーからポテチが消えたの、覚えてますか?
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「遠隔地でのDemo3Dセッションの共有(WebGL)」について説明します。
最近のPCは遠隔地からアプリやWebブラウザからリモート接続ができ遠隔操作ができます。特に同じネットワークの中であれば、MacからWindows やLinux等、違ったOS間でも簡単にできるようになりました。
Demo3Dでは2015バージョンよりWebGL(Webブラウザで3次元コンピュータグラフィックスを表示させるための標準仕様)に対応し、同じネットワーク内の遠隔地からWebブラウザにて動作しているモデルを閲覧することが可能になりました。
こんにちは。マーケティングGの野﨑です。
今回は「カスタムプロパティ2_ラベラーの作成」についてご説明いたします。
デモンストレーションモデルを作成する際に活用して頂けたらと思います。
作り方は簡単なので、あまりスクリプトは触らない方も「こういう風に作られてるんだ」と思って頂ければ幸いです。
こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
デリバリーロボット「Relay」/品川プリンス導入、倉庫にも活用へ
モノを運ぶだけらしいので無軌道AGVっぽい感じですが
Relay君、かわいいですねぇ。
こんにちは。維持保守Gの中村です。先週の予告通り今日は「Demo3Dを最適に利用する環境」について説明します。
昨年よりデモストレーション・シミュレーション・エミュレーションに加えVR(Virtual Reality)対応のご要望も増え、今年リリースされたDemo3D 2017ではVR対応を実現しました。
Demo3Dを最適にご利用いただくためには、各種要件に沿ったハードウェア環境が必要となります。特にVRをご利用される場合は、対応されたハードウェアを準備する必要があります。
以下の情報はDemo3Dを利用する上での最低の要件と一部推奨要件を記載しておりますので参考にしてください。
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