こんばんわ。月曜担当、プリセールスGのまつおかです。
最近の物流関連ニュースを見てると、こんな記事が目立ちます。
あ、最近に限らず、ですけどね。
プロロジス/兵庫県に猪名川産業拠点地区 企業誘致推進協議会を設立
JFEエンジニアリング/6.5億円投じリサイクルパレット製造工場稼動
新日鉄住金エンジ/6.6万m2の物流施設を埼玉県越谷市に着手
CRE/埼玉県三芳町で物流用地を取得、2.4万m2の物流施設開発
TCやBCを新たに設立し、物流拠点を増やす動きが活発に行われています。
原因としてはECの増加もありますし、それに伴う小ロット多品種の流れが顕著になっているのもあります。
これだけ沢山の物流拠点が設立されている中で
もしもあなたがこの新センター設立プロジェクトの責任者だったら
あなたは何を担保に新センターの着工指示を出しますか?
もう、「勘と経験と度胸」の時代ではありません。
確かに勘と経験と度胸はとても大事ですが、
しっかりした根拠をもとに新センターの運用スタートさせませんか。
弊社HP記事「新たなTCの立ち上げを考える時、予定されているトラック便数や荷物量に対して、問題無く稼動出来る事をどうやって証明しますか?」もご参考ください。
次回の月曜日も物流に関するアレコレを書いてみます。
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