こんにちは。渡邊です。
今回は、現在出展中の製造・設計ソリューション展についてのトピックスです。
「AGVの配車ルール変更」は後日と言う事でお願いします。
本日も最後までお付き合い下さい。
出展風景
例年通りですが、DMSは三菱電機様のe-factoryアライアンスのメンバーとして出展させて頂いております。
三菱電機様いつもお声かけ頂き、有難う御座います。
いつもながら素晴らしい店構えです。
本日は、雨・風で天候が悪かったせいか例年と比べて集客が芳しくなかった結果と聞きました。
明日は、今日以上に頑張りますので宜しくお願い致します。
そして、その中のITAGEのブースです。
・お立ち寄り頂きましたが、生憎、私が休憩中の為にお会い出来なかったユーザー様
・電話では何度かお話させて頂いておりましたが、初めてお会いし名刺交換させて頂いたユーザー様
・いつもいつもお立ち寄り頂いておりますユーザー様
弊社ブースにお越し頂き有難う御座います。
ユーザー様とお会い出来、いつも嬉しく思います。
そして、数ある展示の中、弊社ブースの展示内容についてお話を聞いて頂きましたお客様有難う御座います。
弊社展示内容 ⇒ 3分で誰でも実機ロボットで搬送定義が出来ます。
Demo3Dでロボットを利用してワーク搬送の定義は非常に簡単です。
次の様にコネクタを接続するだけです。
<搬送元Endコネクタ ⇒ Startコネクタ ロボットプログラム Endコネクタ ⇒ 搬送先Startコネクタ>
Demo3Dでは、搬送元のワークを取得する、搬送先にワークを置く為に必要なティーチングをソルバーで自動的に行います。
つまり、Demo3D内でロボットが最短距離搬送する為に必要な姿勢(1軸~6軸の軸値)を自動計算しているのです。
本ソリューションでは、上記を利用し三菱電機様用のロボットプログラムを自動生成、RTToolBox(三菱電機様のロボットプログラム開発環境)やロボットコントローラーに直接書込みする事で、ロボットに対する技術的スキルの民主化と運用までの時短に貢献します。
これで、誰でもロボットの搬送定義が出来ますので、簡単ですね。
次回の木曜こそは「AGVの配車ルール変更②」です。
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