2017年6月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイトで開催された展示会です。
CAD、CAE、ERP、生産管理システムなどの製造業向けのITソリューションが一堂に出展しています。
ITAGEは三菱電機様のE-F@ctoryブース協同出展にて参加致しました。
出展内容は「Emulate3Dを使ったロボットのオフラインティーチング」について、詳細は下記に記述しています。
展示会の来場者数は下記の通りです。
6月21日(水) | 6月22日(木) | 6月23日(金) | 合計 |
---|---|---|---|
24,055人 | 29,574人 | 34,925人 | 88,554人 |
ブログ(2017/06/22_設計・製造ソリューション展)記事で出展風景についてご紹介しています。是非ご覧ください。
3分で誰でも実機ロボットでの搬送定義が出来ます!
Emulate3Dでロボットを利用してワーク搬送の定義は非常に簡単です。
次の様にコネクタを接続するだけです。
<搬送元Endコネクタ ⇒ Startコネクタ ロボットプログラム Endコネクタ ⇒ 搬送先Startコネクタ>
Emulate3Dでは、搬送元のワークを取得する、搬送先にワークを置く為に必要なティーチングをソルバーで自動的に行います。
つまり、Demo3D内でロボットが最短距離搬送する為に必要な姿勢(1軸~6軸の軸値)を自動計算しているのです。
本ソリューションでは、上記を利用し三菱電機様用のロボットプログラムを自動生成、RTToolBox(三菱電機様のロボットプログラム開発環境)
やロボットコントローラーに直接書込みする事で、ロボットに対する技術的スキルの民主化と運用までの時短に貢献します。
ロボットのオフラインティーチングについては活用シーンの「ロボットとエンジニアリングの効率化」でも紹介しています。
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