この記事をご覧の皆様、こんにちは。
マーケティング担当の野崎です。
Emulate3Dは編集画面はレイアウトがしやすいように、床面にグリッド線が引かれています。ただ、図面を敷いてレイアウトする場合、どの線が何なのか分かりにくい!といったようなことが起きてしまいます。
左の参考画像はEmulate3Dに建屋のDWGデータをインポートして敷いてみましたが、見えにくいと思った方は多いのではないでしょうか。
グリッドラインを非表示にすると見やすい
どうでしょうか。圧倒的に見やすくなりましたよね。このように、グリッドラインが邪魔をしていることがレイアウトにおいて多々ありますので、ぜひ活用してください。
非表示にする方法
Emulate3D左上にある「File」を開き、「Options..」を選択します。
出てきたOprtionウィンドウの左側から「Grid」を選択すると4つのプロパティ項目があります。
- Border
- Grid
- Minor
- Origin
文字の左にある三角母を開けばそれぞれ色で判別することができます。それぞれ、
- Show Border
- Show Grid
- Show Minor Grid Lines
- Show Origin
で非表示と表示の切り替えを行います。
次回の火曜の記事は「未定」です。
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