DMS関西2018開催レポート

この記事をご覧の皆様、こんにちは。

マーケティング担当の野崎です。

先週「第21回 関西 設計・製造ソリューション展」が開催されました。

LTTと同じく、後日イベントページにて追記していきますが、

速報レポートとしてブログでもいち早く展開していきたいと思います。

展示内容を把握することが出来ますので、ご来場されていない方は是非ご覧ください。

関西 ものづくりワールド2018内の「第21回 関西 設計・製造ソリューション展」は

西日本最大のものづくり専門展となっております。

CAD、CAE、ERP、生産管理システムなどの製造業向けのITソリューションが一堂に出展しており、

毎年、製造業の設計・開発、製造・生産技術、情報システム部門のユーザーが多数来場し、

出展企業と活発な商談を行っています。

関西ものづくりワールド2018来場者速報公式資料

会期中に撮ってきた写真です。

2号館の5-7に出展していました。

ダッソーやSOLIDWORKS、iCAD、富士通といった大手ブースが並んでいるメイン通りはかなり盛況に見えましたが、

ITAGEブース前は隅ということもあり、人の流れはあまり良くなかった印象があります。

とはいっても今年も例年通りの実績でしたが。

上記は工事最中の写真になります。

２面解放ブースなので開放的で入り易いブースだったかと思います。

今展示会の準備を担当しているのは私(野崎)ですが、このブースレイアウトももっと良くしていきたいですね。

訴求力があり、開放的で入り易く、多くの人に知ってもらえるような…。

…頑張ります。

ITAGEブースで配布したノベルティは、ITAGE本社がある名古屋銘菓の「ゆかり」です。

名古屋限定パッケージの金缶はそこそこ有名と思っていますが、

やはり「ゆかり」といってもふりかけのゆかりを想像される方が多いですね。

ういろうなどに比べると知名度が低いところが残念ですが、非常に美味しいです。

メインの展示である「Demo3D」になります。

配布したDemo3Dのパンフレットについては資料一覧からダウンロード出来ます。

「Demo3DVRforSOLIDWORKS」はDemo3DのVR機能をSOLIDWORKSのアドオンとして販売したものになります。

SOLIDWORKS自体に付いているVR機能はモデルを3Dとして映し出すだけですが、

Demo3DVRforSOLIDWORKSを利用するとモデル内を動き回れたり、モデルを手に取って見ることも出来ます。

安価な価格で販売しているのでSOLIDWORKSをご利用の方は是非ご購入検討ください。

※Demo3Dのソフトウェア本体の提供ではなく、SOLIDWORKSアドオンの提供となります。

資料ダウンロードは「Demo3DVR for SOLIDWORKS」からPDF配布しております。

「Demo3Dのライセンスを買って運用する事は出来ないけれどシミュレーションはしたい」

そんな要望に応えたシミュレーション代行サービスです。

資料ダウンロードは「Demo3Dシミュレーション代行サービス」から。

今回の国際物流総合展に来場出来なかった方、もっとDemo3Dについて知りたい方はJRW2018にもお越しください。

　次回の火曜の記事は「Japan Robot Week 2018 開催レポート」です。