一体型VR「OculusGO」のDemo3Dアプリインストール方法について

この記事をご覧の皆様、こんにちは。

マーケティング担当の野崎です。

 

昨日アップ出来ずに申し訳ありません。

一日遅れにはなりますが、以前にご購入者からご質問があった

「Oculus GO」のDemo3Dサポートについてご紹介したいと思います。

Oculus GOって?

Oculus社が2018年5月1日に発売した一体型ヘッドマウントディスプレイで、

PCに接続することなくVRをすることが出来るというものです。

Oculus GOはDemo3Dの対応機器となっております。

Demo3DViewerアプリになりますので、閲覧専用で、編集などは出来ません。

解像度

2560x1440 5.5インチ

リフレッシュレート

60Hz、72Hz

プロセッサ

Snapdragon 821

オーディオ

ヘッドフォン、マイク内蔵

サイズ

190mm x 105mm x 115mm

重量

468g

トラッキング方法

3DoF

価格

32GBモデル:23,800円 (税込)

64GBモデル:29,800円 (税込) 

インストール方法

1. 申請メールの送信

Oculus GOでDemo3D Viewerを使いたい旨を弊社に連絡頂きますと、

招待リンクをお送りしますので、招待を受け入れてください。

※メール文には必ず Oculus GOに関連付けられたメールアドレスを記載してください。

2. Oculus go内の操作

Oculus GOの中でStoreを選択します。

その後、スクロールするとMy Preview Appsと表示されますので、

Demo3Dアプリをクリックしてインストールを開始します。

OculusGOに表示させる方法

WEBサーバ経由で表示させる方法とraw3dデータをOculus GOにそのまま入れて表示させる方法の2つがあります。

 

1.WEBサーバ経由で表示する

Demo3Dのモデルを起動し、何も選択していない状態でプロパティウィンドウから

Web Server>EnabledをTrueに変更し、Demo3D Liveに直接接続します。

 

Demo3Dの右下にあるQRコードのアイコンをクリックします。

 

接続するWEBサーバのIPアドレスがポップアップ表示されますので、

Oculus GOのDemo3Dアプリで「オプション(option)」を選択し、

WEBサーバのIPアドレスを入力します。

!注意!

接続出来ない場合は、Windowsファイアウォールを無効にするか、

WEBサーバのIPアドレスへのアクセスを許可してください。

2. Oculus GOにraw3dデータを直接入れて表示する

Oculus GOヘッドセットをUSBケーブルでPCに接続し、Downloadフォルダにraw3dファイルをコピーします。

(Oculus GO内でUSBケーブルでのデータのアクセスを許可してください)


 

 次回の火曜の記事は未定です。