この記事をご覧の皆様、こんにちは。
マーケティング担当の野崎です。
先日は海に出かけました。愛知県の知多半島の内海というところです。
私は水着を持っていっていなかったので泳がなかったのですが、スイカやあさりを食べたり、
海に入って疲れ切った友達の介護をしたり、最後は花火をしたりと中々体力を使う日でした。
今しか出来ないことを楽しみたいですね。
さて、今回はDemo3DのVR機能を使った検品作業体験のモデルを作成してみました。
私は製造業の現場で働いた経験がありませんので詳しくは分かりませんが、
ベルトコンベアに流れてくるものを見て、不良品をはじくという検品作業になります。
モデル作成
ブログでVRのモデルを作ろうとは思ったものの、何を作れば良いのか迷ってしまったので、
難易度が低い今回のモデルを作成しました。
見て頂ければ分かるかと思いますが、中央の長めのコンベアに検品するねじが流れてきます。
茶色のBoxの上にあるねじが流れてきているねじの全種類のサンプルです。
足のマークのところに人が立つ予定です。
なんとなく察して頂けるかと思いますが、赤いねじが不良品です。
この赤いねじを右手側にある黄色い箱の中に入れます。
確認
このモデルを作成して一番初めは、まず「コンベアスピードが速すぎてつかめない!」でした。
なにせ検品作業などは現場でやった経験など無いので速度なんて知らなかったです。
とりあえずデフォルトの1/3のスピードまで下げたら、落ち着いて作業出来るくらいのスピードになりました。
ねじが大量にあるので、ねじ同士が重なっているところなどは少し取り辛かったので、
VRに慣れていない方は難しいモデルになっているかもしれません。
もう少しロードを減らすように調整しないといけないですね。
あと、コンテナに入れても何も起きないので、
次回はセンサーなどを設置して個数を表示出来るようにしようかと思います。
仕事量が数字で出るとか、面白そうだし簡単ですね。
さいごに
次回の火曜は「VR検品モデルに仕事量を追加」です。
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