物流が空をとぶ！？

こんにちは、Demo3Dプリセールス担当の貴島(きじま)です。

先日、愛知県犬山市の犬山城城下町で浴衣を着るイベントに参加してきました。

犬山市のキャラクター『わん丸君』も参加し、市を挙げてのイベントだったのですが、

正午から炎天下の中開催だったので、わん丸君も大変だったと思います。。。

浴衣は見る分には華やかですが、着ると意外と暑いです。

まだまだ真夏日が続きますので、日中着られる場合は熱中症にご注意くださいませ。

さて、タイトルの「物流が空を飛ぶ！？」ですが、昨今のニュースでも

ドローンを活用した配送の実証実験が話題になってきていますね。

私が記憶している空飛ぶ物流の最初のニュースは

「Amazonがドローンを使った配送をしようとしている！」

というものだったと思います。

こんなのですね。

当時のニュース記事を見返してみましたが、2013年12月の記事で、

当時は『ドローン』ではなく『無人機ヘリ』と表現されていました。

『ドローン』という言葉自体もここ数年で一般的になってきたというのを改めて感じました。

物流でのドローンの活用は、

メリットとして

• コスト削減
• スピードアップ
• インフラ強化

など、物流に革命をもたらすと思われますが、

デメリットとして

• 安全性の問題（天候による不安定さや墜落などの危険性）
• 法規制の問題
• バッテリーなどの技術的な課題

などなど解決するべき課題が山積みなのが現状のようです。

まだまだ解決する課題が山積みですが、ボーイング社が数百kgの貨物を

輸送するドローン(もはや貨物ヘリ)を開発中だったりと、

物流の一翼を担う日が来るのも近い将来ではないかと期待されますね。

Demo3Dでもドローンを使ったシミュレーションの需要が今後見込まれるのでは？

と思ったのですが、既にEmulate3D社が作成したデモ動画がありました！

この動画、よく見ると回転するプロペラが再現されていたり、

相互にぶつからない高さで搬送していたり、

なかなか完成度が高いように思います。

来るべき日に備えて、最先端の技術を含めた提案活動ができるよう日々精進して参ります。

弊社取り扱いの『Demo3D』ならまだ存在しないような最先端技術のイメージも見える化できるかも？！

詳しくはコチラ！

予告！！　金曜ブログ！

　「物流、危機一髪！？」