初めまして。6月からES部に配属されました新入社員の尾澤です。
新社会人として新鮮かつ目まぐるしい日々を送っています。宜しくお願い申し上げます。
本日は、プレゼンテーションについて考えていきたいと思います。
というのも、ES部新入社員教育の一環として近いうちに発表をしなければならないため、非常に焦っております。
皆様もよろしければ、お付き合いください。
プレゼンテーションとは
まず、「プレゼンテーション」とは何であるか。自分は「提案発表」と認識しておりますが、
そもそも、その認識はあっているのか。ということで検索致しました。
ウィキペディアによると
『プレゼンテーション (英語: presentation) とは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す(宣伝等)。略してプレゼンとも呼称される。』
ということでした。
プレゼンテーションは、「提案発表」をして相手に情報を伝えることを指すのではなく、そのうえで理解・納得を得ることを指すようですね。
プレゼンテーションの極意
では、相手から理解・納得を得るようなプレゼンテーションとはどのようなものなのでしょうか。
困っていた私にお隣の先輩、長谷川さんがプレゼンテーションの5つの極意をご教授くださいました。
その極意とは
・リピートを恐れないこと
・長すぎないこと
・自己満足に陥らないこと
・シンプルであること
・顧客の心情に訴えること
相手の方に理解・納得していただくためには、大切なことは何度でも繰り返し伝えなければいけないようです。
また、大切なことが相手に伝わるようにするためには、長すぎずシンプルで余分な情報を入れないことが重要なんですね。
そして、1番重要かつ大変なのは顧客の心情に訴えることですよね。
言葉や文だけで相手の心を動かすのは至難の業です、皆様はプレゼンテーションでどのように表現していらっしゃいますか。
顧客の心情に訴える方法として、可視化やビジュアライゼーションという言葉がよく出てきます。
視覚による直感的なインパクトが必要なのですね。
そういえば、5感の中で視覚からの情報量が8割というお話をいつかテレビで見たような気がします。(確証はありませんが...)
視覚からのインパクトといえば、弊社のDEMO3Dです。
DEMO3Dは御覧のようにビジュアルが圧倒的に美しいです。大変美しいです。
長谷川さんのお教え通り大切なことですので2度言いました。
さらに、DEMO3DはVRをご利用いただけます。
VRをうまく活用してインパクトのあるプレゼンテーションができれば成功間違いなしですね。
とても勉強になりました。
以上のことを意識して、次の発表を頑張りたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
毎週水曜日は新入社員が本ブログに投稿することになりました。
来週は新入社員 王が書きます。
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