この記事をご覧の皆様、こんにちは。
マーケティングの野崎です。
前回の記事「デフォルト以外のパレット」でカタログを配布させて頂きましたが、作り方をご紹介していないので今回の記事でご紹介せさて頂きます。大したことではないんですが、そういえば改めてブロードキャストしていないなと気付きまして。
インポート
Demo3Dリボン「File」から「Import」を選択して頂き、パレットの3DCADデータをインポートします。
マージ
Demo3Dのアイテムでないので、プロパティが多々不足しています。リボン「Arrange」タブの「Marge」を選択して頂くことで、Demo3Dの階層構造が作られ、通常のオブジェクトと同様のプロパティが出てきます。
プロパティ設定
下記プロパティを独自に設定します。
Name: 名前(ユニークではない)
Type: タイプ(ユニーク)
NewType: コピーしたオブジェクトに対する命名方法
Friction Material: 材質 (物理の判定に関係します)
カタログの新規作成と追加
このままカタログに登録すれば完成です。
以前カタログの追加手順は詳細を記述した記事を書いていますので、「カタログの作成方法」をご参考ください。
次回の火曜は「Demo3Dのパフォーマンス測定」です。
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