この記事をご覧の皆様、こんにちは。
マーケティングの野崎です。
今回は新しいパレットロードの作り方についてご紹介していきます。
新しいパレットロードはPalletBuilderというカタログで自動で作ることが出来ます。
(QuickStart20xx/Loads/PalletBuilder)
※PalletBuilderを使わずとも、手動でロードを組み合わせ、Palletを親に、ケースを子に階層を合わせ、
BodyTypeをloadに変更することで同じ処理が可能です。
Pallet Builder
PalletBuilderと作りたいパレットとボックスを出し、PalletBuilderを選択した時に出現する球と繋ぎます。
そしてPalletBuilder「右クリック>CustomFunctions>Build」をクリックすると、パレットに積み付けられます。
積み付け済のパレットが完成したらカタログに登録します。
カタログは「CatalogWindow」を右クリックで「New Catalog」を押下して命名します。
すると、新規カタログが作成出来ますので、作成したカタログにロードを登録(ロード右クリックでAdd To Catalog)します。
カタログに登録した後にLoadCreatorなどからロードを生成することが出来るようになります。
次回の火曜は「ロードのサンプル」です。
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