いかしてますね!
「物流に愛<AI>を。」をテーマに
AIを導入することで物流の新しい形をつくりたいと考えるダイワハウスの取り組み、との事です。
「AI=愛」と読ませるコテコテなダブルミーニング感も含めて、なかなか面白いCMです。
個人的にはこういったカントリーウエスタンやヒルビリーといった
ラスティックなスタイルが好きなだけに、初めて視聴したときは思わず見入っちゃいましたよ。
世の中的には、このように物流にAI導入を大々的に謳った(文字通り「歌った」ですね)ダイワハウスをはじめ、
他にも物流にブロックチェーンの技術を導入する企業もあったり、
BigDataやIoT活用による物流効率化&品質向上の流れもあります。
Amazonを筆頭に楽天やメルカリなどEC市場の成長に比例して
物流需要も今後伸びていく一方で、
人手不足や配送費高騰、働き方改革など様々な課題があり、
それを解決するためにテクノロジーの力を借りる事は必然の流れといえるでしょう。
2018年は、こういったテクノロジーの技術向上に伴い、
既存の物流のシステムの抜本的見直しが急加速で進む年になるかもしれませんね。
物流企業の勝ち組、負け組の差はますます開く可能性もあります。
物流担当者様にとっては厳しい戦いですね。
次回の月曜日も物流に関するアレコレを書いてみます。
コメントをお書きください