2018年1月24日(火)~25日(水)に開催されたトヨタL&F中部株式会社主催の展示会です。
豊田スタジアムの地下2階で開催されました。
来場者数は2日間の合計で1000人程度、小規模な展示会でしたが、フォークリフトやコンベアの実機も展示されていました。
本展においてITAGEは、Demo3D(シミュレーション)、VR、ロジアナ君の展示を行いました。
倉庫や工場のムダを「見える化」してコスト削減
皆様、このような悩みはありませんか?
「設備を30%削減したいけれど、十分な能力画出るのだろうか」
「棚やかご車などのレイアウトを経験ではなく、正確な検証に基づいて行いたい」
「短期間で物流センターを立ち上げるために、効率的なツールが欲しい」
現在の倉庫・工場・生産ラインを3Dシミュレータで「見える化」することで、現状を正確に把握することが出来ます。
例えば、生産ラインのロボットの台数を変更した時の作業完了時間、ピッキングしている人数を変更した時の作業完了時間や人件費、棚やコンベアの配置を変えた場合の生産性について調べることが出来ます。
ご利用後すぐにコストダウンに繋げることが出来るツールです。
簡単なデータのご入力&アップロードだけで、ご指定の条件の移動距離や時間、ピッキング回数、
仕分け時間などを算出することが出来、入れ替えたら効率があがる棚ロケをロジアナ君が提案してくれます。
新機能「最近傍探索」
最近追加された最近傍探索では当該オーダーのピッキングリストに対して、開始地点から距離が短い順にピッキングを実施した結果を出すことが出来ます。更に、2-opt法を併用しており複数パターンの経路を比較する事で、最近傍探索以上の改善効果を得ることが出来るようになりました。
Demo3DとVR機器を接続して頂き、「VR」のボタンを押下するだけで、現在のモデルがVRとして出力されます。HTC Viveをご利用の方はセンサー範囲内を歩き回ることが出来ることに加え、コントローラーによって物を持つ、置くといった動作が可能です。
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