Demo3DVRでフォークリフトに乗ろう

この記事をご覧の皆様、こんにちは。

マーケティングの野崎です。

 

昨日公開出来ず、遅れまして申し訳ありません…。1日遅れですが是非ご覧ください。

 

先日W杯がありました。私はあまりサッカーや野球などのスポーツ観戦はしないので、SNSで流れてきた情報を断片的に知っている程度なのですが、中々盛り上がっていたようです。「ベスト8に入れなくて悔しい!」と言っている人が多かった印象ですが、サッカーのベスト8は何か特別な意味を持っているのでしょうね。

 

フォークリフトでのVR乗車問題

 

さて、今回は「Demo3DVRでフォークリフトに乗ろう!」というテーマで話していきたいと思います。

以前はDemo3DVRでフォークリフトは乗る事は出来ませんでした。

理由はフォークリフトに乗るときに、通常のVehicleだと乗れませんので、乗る予定のVehicleにFloorを付ける必要がありますが、Floorを付けてその上に乗った後、Vehicleが動き出すと自分の体がVehicleから落ちてしまうという問題がありました。

問題解決

 

しかし、下記動画をご覧ください。

この動画ではフォークリフトに乗って移動している様子が分かると思います。

実は、上記問題はDemo3Dの製造メーカーであるEmulate3Dが対応しまして、

Demo3D2017のバージョン「V11.0.0.7603」以上で乗れるようになっています。

これでFloorに乗った状態で移動できるようになりました。

さいごに

Demo3DのVR機能も多機能になってきて、さまざまな用途がありそうですね。

ユーザー様自身で自由にご利用頂けたらと思います。


 

 次回の火曜は「ロジアナ君の補助金」です。